福岡県久留米市の韓国服のセレクトショップxoxo…D&M
先日の韓国の滞在中の様子をご紹介します。定期的に韓国に、足を運んでいますが、今回は秋冬の洋服の打ち合わせも行いました。
日本や韓国はこれから夏本番ですが、アパレル業界は、この時期から今年の秋冬にオススメの商品を探していきます。もちろん人気の商品や数少ない希少価値の高い商品はこの時期から見つけないと無くなってしまうんです。。。
韓国のアイテムは、オシャレなものが多いから、悩んでしまって大変です。
防寒性はもちろんですが、ロングコートはスタイルをよく見せることができるので、冬のマストアイテムんの一つですね。
暑い夏を迎える前ですが、かわいいアイテムを見るとテンション上がりますよね。
打ち合わせの後は、韓国のお友達オススメのご飯を食べに行ってきました。
韓国はやっぱり辛いものが多いです!
美容大国韓国の美の秘訣は、やっぱり韓国料理。
韓国料理に対して面白い記事を見つけたのでご紹介しておきます。
唐辛子と美肌との関係
韓国料理を食べると汗をかくのは、唐辛子の成分の「カプサイシン」が影響しています。
また、辛いものを食べると顔や頭に汗が出るのは「味覚性発汗」と呼ばれており、味覚性発汗とカプサイシンの汗は、同じ汗でも少し違います。
味覚性発汗は、食物を食べることで、唾液を多く出し、消化を助けるためにでる汗のことであり、一方、カプサイシンは、「脳」と「皮膚」にある温度受容器のニューロンを直接刺激することで汗をかかせるのです。
通常の外気温が高くなったときの発汗とカプサイシンによる汗の違いは、前者がまず皮膚温のセンサーが優先して反応しているのに対し、後者は、皮膚温のセンサーだけでなく、脳温のセンサーも同時に反応していることです。また、この脳のセンサーが優位の場合には、交感神経の発汗指令だけでなく、副腎からアドレナリンというホルモンの分泌も促進させます。
ちなみにこのアドレナリンは、皮脂腺の新陳代謝を盛んにして、皮脂の分泌を高め、皮膚に油分を供給もしてくれます。ですから、カプサイシンからの汗は、「水分」だけでなく、「油分」も多く含まれていたのです。
つまり、韓国料理は、皮膚の「保湿性」と「保油性」の両者を高め、美肌効果に役立っていると言えるのです。https://www.bibeaute.com/article/23290から引用
韓国料理は辛いものが多いですが、辛さも選ぶことができます。
辛いものが好きな方は、大丈夫だと思いますが、日本よりも辛さのレベルは強いです!
一番辛い鍋を頼みましたが、やっぱり本場の味ですね。
鍋はとても辛いので、チーズを絡めて食べることができます。チーズのまろやかさと、鍋の辛さが絶妙です。最後の写真は〆のご飯です。韓国のりが入ってます。
夕暮れ時には、明洞にある オシャレなBARに足を運びました。なんとこのBARには、足湯が付いているんです。
ソウルで初めてでした。今回は仕事で韓国に足を運んでるので、長時間歩いたり、立ちっぱなしの時間もあったので、足湯がとても気持ちいい。
オシャレな空間で足湯に浸かり、お酒を楽しめるなんて幸せです。
外に見えるソウルタワーは夜にはライトアップされるので、景色を楽しむこともできます。
また韓国の料理に飽きちゃって、中華に行ってみました。韓国料理は美味しいけど毎日はちょっと疲れてしまいますよね。
味はどうかと言うと、やっぱり韓国料理よりの中華でした。。。
韓国と中国は似てるから・・・
味を変えたいと思ったら、思いっきり国を変えた方が良いことを学びました。日本にもある外国の料理も地元の人の味に合うように味付けは変わってますよね。
やっぱり韓国の中華は韓国よりでした笑
今回も多くの経験が出来た韓国の仕入れ。たくさんのアイテムも見れたので、みなさん楽しみにしていてくださいね。